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[2011/11/16 16 06] カードファイト!! ヴァンガード 第01話 「運命の先導者!!」 第02話 「勝利へのライド」 第03話 「ようこそ!カードキャピタルへ」 第04話 「猛攻!ツインドライブ」 第05話 「旋風!小学生ファイターカムイ」 第06話 「謎のカードショップ」 第07話 「戦慄のソウルブラスト」 第08話 「騎士王出陣!」 第09話 「ショップ大会開幕」 第10話 「忍者ファイター参上」 第11話 「忍者ファイター退場」 第12話 「アイチ対カムイ」 第13話 「決着!ショップ大会」 第14話 「不死の恐怖!グランブルーデッキ」 第15話 「ハラハラ!?エミの初ファイト」 第16話 「チームQ4地区大会へ」 第17話 「新たなる仲間たち」 第18話 「白熱のトーナメント!」 第19話 「決戦!ノヴァグラップラー」 第20話 「秘められたメッセージ」 第21話 「決勝での再戦!!」 第22話 「舞い降りた聖龍」 第23話 「運命の出会い」 第24話 「消せない記憶」 第25話 「記憶の先に」 第26話 「波乱の幕開け!全国大会!!」 第27話 「ジュラシックアーミー」 第28話 「猛進!たちかぜデッキ!!」 第29話 「月、満ちるとき」 第30話 「最強チームAL4!」 第31話 「美しきアサシン」 第32話 「魔界の将軍」 第33話 「漆黒のブラスター」 第34話 「夏だ!合宿だ!ヴァンガードだ!」 第35話 「合宿の成果」 第01話 「運命の先導者!!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13248869 24 20 24 10 sm13251872 24 20 57 4 sm13251858 24 20 103 1 第02話 「勝利へのライド」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13313589 24 20 62 1 第03話 「ようこそ!カードキャピタルへ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13372888 24 55 15 1 第04話 「猛攻!ツインドライブ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13435907 24 55 4 1 第05話 「旋風!小学生ファイターカムイ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13502209 24 55 9 0 第06話 「謎のカードショップ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13572358 24 54 8 2 第07話 「戦慄のソウルブラスト」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13642018 24 55 55 2 第08話 「騎士王出陣!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13711422 24 55 42 1 第09話 「ショップ大会開幕」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13779780 24 39 11 0 第10話 「忍者ファイター参上」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13894489 24 55 52 1 sm13896215 24 20 81 7 第11話 「忍者ファイター退場」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm13965091 24 55 54 6 第12話 「アイチ対カムイ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14037950 24 55 30 1 sm14042481 24 20 40 1 第13話 「決着!ショップ大会」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14107683 24 55 30 2 第14話 「不死の恐怖!グランブルーデッキ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14172097 24 55 62 1 sm14175779 24 20 44 4 第15話 「ハラハラ!?エミの初ファイト」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14235895 24 55 34 1 第16話 「チームQ4地区大会へ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14303946 24 55 42 31 第17話 「新たなる仲間たち」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14380185 24 55 57 1 第18話 「白熱のトーナメント!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14447338 24 55 58 20 第19話 「決戦!ノヴァグラップラー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14512776 24 55 32 1 sm14515949 24 20 34 3 第20話 「秘められたメッセージ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14578782 24 55 31 1 第21話 「決勝での再戦!!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14644363 24 55 91 1 第22話 「舞い降りた聖龍」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14709823 24 55 40 1 第23話 「運命の出会い」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14775623 24 55 54 1 第24話 「消せない記憶」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14839198 24 55 51 5 第25話 「記憶の先に」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14902119 24 55 20 1 第26話 「波乱の幕開け!全国大会!!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm14966245 24 55 23 1 第27話 「ジュラシックアーミー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15028141 24 55 24 0 第28話 「猛進!たちかぜデッキ!!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15093978 24 54 26 4 第29話 「月、満ちるとき」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15159665 24 32 2 1 第30話 「最強チームAL4!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15226957 24 55 8 1 第31話 「美しきアサシン」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15294833 24 55 15 1 第32話 「魔界の将軍」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15362064 24 55 8 0 第33話 「漆黒のブラスター」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15430840 24 55 4 1 第34話 「夏だ!合宿だ!ヴァンガードだ!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15498204 24 55 6 2 第35話 「合宿の成果」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15562599 24 55 3 1
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登録日:2021/5/4 (水曜日) 18 50 10 更新日:2024/04/21 Sun 09 55 54NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 CLAMP Dシリーズ オーバートリガー カードファイト!!ヴァンガード カードファイト!!ヴァンガードoverDress ケテルサンクチュアリ スタン落ち ストイケイア ダークステイツ ドラゴンエンパイア ブシロード ブラントゲート ペルソナライド リリカルモナステリオ ルール変更 ヴァンガード 天輪聖紀 新時代 無神紀 『破壊の竜神 ギーゼ』消滅、そして『メサイア』の眠りから3000年―― 祈りなき時代を迎え、荒廃した『惑星クレイ』 新たな時代の幕が、今開かれる。 『天輪聖紀』、到来! ブシロードが展開し、トレーディングカードゲームでなかなかの人気を誇っていた「カードファイト‼ヴァンガード」。 発売開始から7年の月日が経ち、環境のインフレ、カードの複雑化に伴い新規参入者の減少が懸念されたことでリブートを兼ねて生み出された新レギュレーション、「Vシリーズ」。 しかし、Vシリーズの記事にもあるように、前シリーズ(Gレギュレーションまで)以上の凄まじいインフレを引き起こしてしまう。 結果、前シリーズが7年続いたのに対しVシリーズは3年で再度の新レギュレーション公示となった。 Vシリーズに次ぐその新たなレギュレーションこそが「Dシリーズ」である。 ●目次 【概要】 【主な変更点】・再度のレギュレーションの分岐 ・クラン制度の廃止・国家制度の導入 ・ライドデッキ ・ペルソナライド ・オーバートリガー ・エネルギージェネレータ ・トリガーステータス、シールド値 ・レアリティ・封入率の再変更 【惑星クレイについて】 新国家概要・特徴【ドラゴンエンパイア】《天輪聖竜 ニルヴァーナ》ライン 《砂塵の重砲 ユージン》ライン 【ダークステイツ】《ディアブロス “暴虐” ブルース》ライン 《重力の支配者 バロウマグネス》ライン 【ケテルサンクチュアリ】《頂の天帝 バスティオン》ライン 《六角宝珠の女魔術師》ライン 【ストイケイア】・《樹角獣王 マグノリア》ライン ・《怪雨の降霊術師 ゾルガ》ライン 【ブラントゲート】・《極光戦姫 セラス・ホワイト》ライン ・《枢機の神 オルフィスト》ライン ・《グラビディア・ネルトリンガー》ライン 【リリカルモナステリオ】・《Astesice(アステサイス) カイリ》ライン ・《Earnescorrect(アネスコレクト)リーダー クラリッサ》ライン 【エキスパンション】OverDressスタートデッキ Divinezクイックスタートデッキ ブースターパック 【アニメ】カードファイト!! ヴァンガード overDress(2021年) 2シーズン カードファイト!! ヴァンガード will+Dress(2022~2023年) 3シーズン カードファイト!! ヴァンガード Divinez(2024年) 1シーズン~ 【ゲーム】ヴァンガードZERO ヴァンガード ディアデイズ 【概要】 前述の通り、凄まじいインフレを引き起こし、規制の回数も凄まじいことになっていたVシリーズから、改めて環境を一新するために実装され2021年3月より開始された新シリーズ。 最大の特徴は、今まではアニメキャラ含めアイチ達がメインだった(Gもあくまでもその延長線上の世界観)のを、メインキャラクター・世界観の完全一新。 及び、TCGの世界観はVシリーズでは廃止されていたユニット設定の復活を行って、その世界観はGの世界観を引き継いでいるが、 デュエル・マスターズの不死鳥編や新章DMのように、遥か未来を舞台にすることによって新規ユニットのみが登場する世界観という、 ヴァンガード史上初の完全な一新が行われたこと。 前回のスタン落ちから僅か3年で大きな変更が行われたことや旧作キャラの切り捨て等、何とかVシリーズに慣れ親しんだユーザーからは批判の声も出たが、 ユニット設定の復活やDシリーズをメインとした新作アニメの発表などは歓迎されている形になった。 また、今回のスタン落ちに関しては流石にブシロードも責任を感じた部分も大きかったのか、当時予約開始されていたVシリーズのブースターのキャンセルをショップ向けに無償で行ったりするなどを実施。 そして、シリーズ1年目は新規ユーザーに入りやすいようになんと500円デッキを下回る安さのトライアルデッキ、333円デッキの販売を決定。 しかもメインキャラ5人、追加で1人の6種から選べる上、必要なカードは全て複数積みされている(*1)など、徹底して新規が入りやすい方法でアプローチがなされている。 また、前回のスタン落ちとは異なり、Vシリーズのサポートも期間限定ではなく、「Vスタンダード」及び「Pスタンダード」として継続して行われる。 (Gスタンダードはあくまでも期間限定のサポートだった。今回のはファイターズコレクションなどのような販売にこそ限定されるが、公認大会などは並列してサポートがずっと続く形となる) また、十周年を迎えるにあたって、プロデューサーも初期から長年勤めてきた島村匡俊氏から、森慶太氏へバトンタッチされた。 本シリーズ展開中に月刊ヴァンガードブシロードがデジタル書籍に移行となったため、2024年よりコロコロコミックにて新規キッズ向けの漫画連載と特典カード配布を行っている。 圧倒的ライバル(デュエマ)が居る雑誌に殴り込みに行くのか…(困惑) 【主な変更点】 基本ルールに関してはVシリーズ同様に最初のルールから変更は無し。その為こちらを参照。 また、テキスト記載やマリガンルールなどはVシリーズと同様のルールになっている。 Dシリーズにおいての大きな変更点をこちらで記載する。 ・再度のレギュレーションの分岐 前述の通り、Dシリーズ発表でショップ大会や大型イベントにおけるレギュレーションが再分岐。 Dシリーズのカード(左下に「Dアイコン」が付いたカード)のみが使用可能な「スタンダード」。 Vシリーズのカード(左下に「Vアイコン」が付いたカード)のみが使用可能な「Vスタンダード」。 全てのカードを使用可能な「プレミアムスタンダード」。(後述するが、Dシリーズのカードと混ぜる場合は対応国家に注意) の三つに分けられた。 ・クラン制度の廃止・国家制度の導入 ヴァンガード史上最大の変更点。 3000年後の未来の惑星クレイが舞台となり、その間に世界も大きく変動したということでクランの統廃合が行われた。 今までの合計で24クランもあるクラン制度ではどうしてもブースター強化においての格差やタイミングの遅さが指摘されていた。 その事から、公式によって強化の機会を平等にするため、改めて6つの国家に分けられ、この国家でデッキを組むことになった。 先述の惑星クレイの設定から、ほぼ全ての国家の名前が変更されたが、プレミアムスタンダードにおいては実質その対応する国家のクラン全てを持っている形となるので、共存は可能となっている。 例えば新規国家ケテルサンクチュアリのカードは、旧国家ユナイテッド・サンクチュアリのデッキ全てで使用可能。 国家分けに関しては後述 ・ライドデッキ Dシリーズでの大きな変更点。 今までのヴァンガードは、あくまでも50枚のデッキから(ファーストヴァンガードを除くと49枚)からグレード順にカードをきちんと引き当てないと、 ライド事故というそもそもゲームにならない事故が発生し、まともな勝負にならないことが有名だった。 その為にいままではGアシストという形だったり、あくまでもランダム運が掛かるという形でもサポートは行おうとしていたのだが、 スタンダードにおいて今回はライドデッキというシステムが導入された。 これは、デッキ構築時グレード0、1、2、3のカードをあらかじめ選択してメインデッキと別に置いておくことで、 ゲーム開始時、このライドデッキのグレード0をファーストヴァンガードにして、ライドフェイズごとに手札を一枚捨てることで、一つ上のグレードのライドデッキのカードにライド出来るというシステム。 これによって、ライド事故の可能性は消滅し、必ずグレード3にまでライドが可能になった。 その為、今まではバランスを崩しやすいためあまりできなかった「グレード配分がバラバラなデッキ」が大幅に強化。下手なリアガード向けG2よりリアガード向けのG3の方が強いと言われるように。 確定ライドの性質上、誰が呼んだか森川デッキ救済システムなんて呼ばれ方も。…後述するが、今回はガチでこれをコンセプトにしたかのようなデッキがトライアルデッキで登場した。 また、これの登場によって、通常ライドは不要又は廃止なのかと思うかもしれないが、 今回は次に記載するペルソナライドのシステムも相まって、通常ライドも非常に重要なシステムとなっている。 そして注意点として、ライドデッキはメインデッキと判別の為スリーブを別のモノを利用する必要がある。不正を疑われないようきちんと分けるべし。 また、このライドデッキに採用するメインヴァンガードのユニットとして、『ライドライン』とも言うべきユニットがブースターに収録されることになった。 TDにも入っているが、いわばこのライドデッキで確定ライドする主役みたいな立ち位置。そして各ライドラインが旧クランのイメージを持たせられているため、 いわば国家制の中でも各クランをイメージした戦い方が出来るようになっている。 ただし、あくまでも国家制なので、従来なら各クラン専用のリアガードたちが各軸で共存出来たりするため、 今までのヴァンガードとは思えないぐらいメインデッキ構築の幅が広がった。 ちなみにこれが使えるのは、Dシリーズのカードのみでデッキが組まれている場合のみ。注意。 一応スタンダードにおいてもアシストは行えるが、確定ライドが存在するので実質形骸化している。 ・ペルソナライド Dシリーズの目玉の一つである新システム。 立ち位置的にはVシリーズのイマジナリーギフトに近いか。 グレードアイコンの下に存在する「ペルソナライド」アイコンを持つG3のユニット(というかDシリーズのG3は全て持っている)が、 同名ユニットにライドしたときに発動する能力。つまり、再ライド前提の能力である。 効果は、一枚ドローし、そのターン中自分の前列ユニットパワー10000プラス。 ギフトで言うならば、同名再ライドしたターンに限りヴァンガードが永続で前列にフォース1を与える効果みたいなものか。 永続効果なので、後からコールしたユニットに対しても有効。そして、再ライドのディスアドバンテージを相殺できるので、積極的に狙っていきたい。 インフレがまた進んだように見えるが、再ライド自体がタイミング的に遅めなのと、後述のシールド値変更による手札消費の速さなども相まり、 そこまでインフレしてはいない。確かに強力だが。 ・オーバートリガー Dシリーズ、最大の目玉である新システム。 新たなるトリガーであり、その補正値はなんと驚愕の1億。 しかも、トリガー時に固有の能力を別で併せ持ち、その能力は今までのヴァンガードで言うメガブラストやゼロスドラゴンのように凶悪なもの。 またトリガーすると一枚ドローして除外される。この性質から、いわば5枚目のヒールトリガーとも言うべき点を併せ持っている。 シールド値もぶっ飛んでおり、50000シールドとして使用できる。素引きしても安心。 こんなのが複数枚使えれば大問題なので、構築制限として1枚のみ使用可能という形で制限されている。 デッキごとの固有トリガーもあるが、複数デッキで使用可能なクレイエレメンタル的な汎用トリガーも複数存在し(シンプルに使いやすい。固有トリガーは国家によっては癖がある)、構築に悩ませる点となった。 前述の制限があるので、インフレというよりはヴァンガード本来の「トリガー運によるゲーム性」の強化ともいえる要素。 ・エネルギージェネレータ Dシリーズ3年目にして追加された新システム G1ライド時に配置され、先行1ターン目を除きライドフェイズ毎にエネルギーが3ずつ溜まっていく(最大10)。 新たに作られたCB・SBとは異なる完全にコスト専用のシステム。コスト表記はEB(エネルギーブラスト) EBギミックを積んでいない古いデッキでも、共通効果としてEB7で1枚ドロー出来るので基本的には恩恵がある。 当システムの為、エネルギー・ジェネレータという専用クレストが公式の場では必須となる。 ・トリガーステータス、シールド値 Vシリーズから引き続いて、トリガー数値は10000のままである。 シールド値は再度変更され、グレード1は再度全て5000に、クリティカル、フロントトリガーのシールドは15000、ヒールトリガーも15000となった。 ドロートリガーは相変わらずシールド5000である。 守護者は無印シリーズのようなグレード1に存在するカードとなり、新たな能力を持つ完全ガードも登場した。なおトリガーの守護者は現時点では登場していない。 ちなみにフロントトリガーはクランタイプの概念がなくなった為、Vシリーズと異なり全デッキで使用できるようになった。 ...と、読んでいて気付くと思うが、今回のシールド値にはユニットの効果やオーダーを利用しない場合、10000シールドが存在しない。 その為、10000要求が以前のヴァンガードと比べものにならないほど強力になったため、今までの感覚でプレイしていると痛い目を見やすくなった。 ・レアリティ・封入率の再変更 ヴァンガードGの頃のブースターではGR(ジェネレーションレア)、VシリーズにおいてはVR(ヴァンガードレア)のように、 RRRを超えるレアリティを実装してきたヴァンガードだが、10周年の本シリーズにおいては原点回帰も兼ねてか、 通常カードの最高レアリティはRRRに戻った。(上位レアリティはSPなど存在するが、全てパラレルカード) これらに加え、今までは一部のブースターにのみ存在していた「コモン・レアの本来光っていないカードのパラレル」として、新規レアリティ「H(ホロ)」が実装された。(*2) これは通常ブースターにも存在するため、フルレアにしたいコレクター向けの需要を兼ねている。 また、このホロが実装されたことで、ブースターからほぼ確実に光り物カードが出るようになったため、パックを剥くうまみが増えている。 そしてなんと、完全ガードのレアリティがRに格下げされた。TDにも収録されているが、ブースター収録の方はメリット効果付きなので差替えが安価で行えるのは大変ありがたい。 その他、RRRの1ボックスにおける枚数も従来の3枚から4枚に、SP加工のカードは以前と異なり1箱で確定一枚は入手可能になった。 ただし、初期はブースター1弾につき10種類だったRRRが3年目には18種類となっており、1種あたりの封入率は減少傾向にある。 また、コレクター需要にこたえるためか、SPカードが一部のカードにしかなかった旧シリーズとは異なり、大幅にSPの種類が増えている。 2024年現在では1種辺りの封入率低下とデッキ軸増加に伴う必須カード需要の爆増から、必須カードのシングル価格はかなり高騰している。 【惑星クレイについて】 惑星クレイの運命は、ヴァンガードG時の背景ストーリーの最終決戦において《破壊の竜神 ギーゼ》の消滅により、人の手に委ねられた。 しかし、それは同時に対存在であった《メサイア》が神格の源《クレイズイデア》へと還り、眠りについてしまうことでもあった。 神の両方が失われ、人の手に委ねられたクレイはあらゆる加護が失われ、大地は荒れ果てる。 それは後に、祈りなき時代――《無神紀》と呼ばれる災厄の時代の始まりでもあった。 多くのクランは《メサイア》の加護を失ったことで力を失ってしまい弱体化し、小国への分裂、内乱の発生…あらゆる災厄が襲い掛かった。 そしていつしか、惑星クレイは如何なる世界からも観測も転移も不可能な、過去からの予測も出来ず、未来への記録も残らない、あらゆる記録が失われる時空の断絶を引き起こす。 時空の断絶から数百年。《無神紀》の到来から実に3000年の時を経た惑星クレイから、「地球」への祈りが届く。 祈りは新たなる神格《天輪聖竜》の目覚めを引き起こし、新たなる時代《天輪聖紀》が到来する。 《天輪聖紀》に残るのは、かつてのクランたちが一つに纏まった、「新たなる国家」達であった… 新国家概要・特徴 Dシリーズにおいては、国家としてデッキを構築するため、 今までではまず同じデッキに入らなかったようなユニットたちも同じデッキに入る(いわゆるロイパラ風なユニット・エンフェ風なユニット・オラクル風のユニット)ようになったが、 メインヴァンガードとしてライドラインという、ライドデッキに採用しやすい一連のいわゆる主役ユニットたちが設定されている。(いわゆる今までのクラン的な形な雰囲気で遊ぶために各国家に『軸』を作る形) 旧国家に対応する内容・簡単な歴史をこちらの項目にて記載する。 【ドラゴンエンパイア】 3000年の無神紀を経た中で、唯一名称が変わらずに領土を拡大している軍事国家。 プレミアムスタンダードにおいてこの国家のカードを利用できるのは《かげろう》・《なるかみ》・《むらくも》・《ぬばたま》・《たちかぜ》。 国の境界こそ常に変化しているが、魔術と科学を融合させた破壊兵器を柱とする強大な武力を持っていたことで国は安定し、豊かさを保つことが出来た。 そんなドラゴンエンパイアの霊峰には、遥か古代より伝説の竜の卵を守護し続けている「暁紅院(ぎょうこういん)」がある。 これに所属する巫女たちが、竜の卵へ古代より祈り続けてきた結果、遂にこの竜の卵が孵り、新たな時代《天輪聖紀》の始まりとなった。 固有オーバートリガーは《再超の竜神王 ドラグヴェーダ》。 追加効果はヴァンガードのスタンド。シンプルかつ非常に強力であり、☆増加持ちの軸も多い事から一気にゲームエンドに持っていくパワーを持つ。 初期の主なライン 《天輪聖竜 ニルヴァーナ》ライン 新主人公・近導ユウユが使用するライドライン。 イラストイメージから、《かげろう》をイメージしたと思われる。 ライドするユニットは《サンライズ・エッグ》→《焔の巫女 リノ》→《焔の巫女 レイユ》→《天輪聖竜 ニルヴァーナ》。 新アニメ名を関した新能力《overDress(オーバードレス)》を基本戦略とする。 《トリクスタ》という、相手に選ばれない効果を持つグレード0ユニットに対し、 各種《ヴェルリーナ》ユニットを重ねて登場させる能力が《overDress(オーバードレス)》なのだが、これを繰り返して強力な《ヴェルリーナ》ユニットのリアガードを作成し、強力なリアガードの一撃で勝負を決めるデッキ。 主人公らしく、使いやすいデッキではあるがどの効果もCBやSBを使い、かつ現在ドラゴンエンパイアには使いやすい回復手段がない。 更に《ヴェルリーナ》が完成した後に相手に退却されると大幅なディスアドバンテージになってしまうのでそこら辺を考えて立ち回る必要がある。 《砂塵の重砲 ユージン》ライン イラストのイメージは《なるかみ》のデザートガンナーあたりか。 ライドユニットは《砂塵の双銃 バート》→《砂塵の銃撃 ナイジェル》→《砂塵の凶弾 ランドール》→《砂塵の重砲 ユージン》。 かつての《かげろう》《なるかみ》を思い出させるかのような退却能力を持っており、 上手く退却が決まった後にその退却させた分だけ盤面を増強できる、と言った体のデッキ。 爆発力がニルヴァーナに比べて低いが、退却とスペリオルコールという組み合わせは単純ながらに完成された戦略でもある。 欠点は相手が展開してくれないとあまりうまく盤面が形成できず、爆発力も低いこと。相手のトリガーの出方にじり貧になりかねない。 【ダークステイツ】 かつて《ダークゾーン》と呼ばれた常闇の魔法国家。国家カラーは紺。 プレミアムスタンダードにおいては《スパイクブラザーズ》・《ダークイレギュラーズ》・《ペイルムーン》・《ギアクロニクル》が所属する。 《メサイア》消滅による荒廃で、魔法力を大きく失ってしまったことで大きく各クランの力は衰退。 特にギアクロニクルへの影響は凄まじく、次元の断絶が起こったのも相まり時空を操る力を持つはずの彼らは過去へも未来へも転移などが一切不可能になってしまった。(*3) これらの大幅に力を失った各クランは分裂して多くの魔王が小国を支配する体制へと変化してしまうのだが、そんな中《十二支刻獣》たちがある一人の英雄に力を託し、眠りにつく。 この英雄はギアクロニクルたちと共に新たな国家を建国する。その国家こそが《ダークステイツ》。 そして、この英雄の元一つに戻った国は、ギアクロニクルが齎した「法」とドラゴンエンパイアとの同盟関係によって、再びの繁栄期を迎えている。 固有オーバートリガーは《怨恨の冥竜神 ゴルマギエルド》。 追加効果は「そのファイト中、自分のヴァンガードのパワー+10000、クリティカル+1」。 これはユニットにかかる効果ではなく、「プレイヤー自身が受ける効果」という珍しいものである為、いつ捲れても恩恵を受けられる。 優秀なオーバートリガーだが、反面瞬間的なパワーに乏しいので相性を選ぶ。 初期の主なライン 《ディアブロス “暴虐” ブルース》ライン 使用者は桃山ダンジ。主人公の兄貴分的なキャラで、立ち位置的にはアイチに対する櫂くん的なポジション。 イラストイメージは十中八九《スパイクブラザーズ》の後継者たちである。 (というかギャロウズボールのチームとしてのスパイクブラザーズという名前自体は残っているらしい。彼ら自身は「ディアブロス」というチームだが。) ライドユニットは《ディアブロス “無垢” マット》→《ディアブロス”悪童”スティーブ》→《ディアブロス”憤怒”リチャード》→《ディアブロス“暴虐”ブルース》。 やはりスパイクを彷彿とさせるイラストなだけあって、連続攻撃を得意とする。 しかし、その方法は今までと異なり、スペリオルコールやVシリーズの「フォースや登場時のパワーアップを駆使してVとRのパワーを極限まで上げて殴る」ではなく、 この《ディアブロス“暴虐”ブルース》が持っている「プレイヤー自身の状態変化」『一気呵成』と呼ばれる状態になったときに行えるものとなった。 この一気呵成は《ディアブロス“暴虐”ブルース》がVに存在するライドフェイズに発動し、ペルソナライドなどで別のカードに変わろうが維持されるもの。 性質上どうしても発動までに時間がかかってしまうが、ペルソナライドの能力やこの一気呵成状態で効果を発動するユニットのパワーも相まり、発動さえすれば確実に連続攻撃を叩きこめるのが強み。 逆に言えばこの一気呵成になるまでは他のデッキよりも低いパワーラインで立ち回らなけばならないということでもある。終盤の大逆転に向いたデッキである。 《重力の支配者 バロウマグネス》ライン イラストイメージはダークイレギュラーズを彷彿とさせる。 ライドユニットは《アンキャニィ・バーニング》→《ディープ・ソニッカー》→《エレクトロ・スパルタン》→《重力の支配者 バロウマグネス》。 バロウマグネスは自分のソウル枚数が5枚ごとに強力なスキルを発動でき、15枚以上で最大の力を発揮するようになっている。 いわば、旧シリーズで言う《ブレイドウィング・レジー》みたいなカードである。 旧ダークイレギュラーズのイメージ通り、ソウルを貯めて一気に蹴りを付けるので戦略としては大きく変わらないのだが、 こっちもブルースの軸と同様、「溜まるまで」が兎に角出力が低いデッキであるので、逆転を目指すデッキともいえる。 限界までソウルを溜めきるとクリティカルやパワー上昇は勿論、除去能力と連続攻撃も可能になると破格の効果を得られる。 【ケテルサンクチュアリ】 かつては《ユナイテッドサンクチュアリ》と呼ばれた神聖国家。国家カラーは黄色。 プレミアムスタンダードにおいては《ロイヤルパラディン》・《シャドウパラディン》・《ゴールドパラディン》・《エンジェルフェザー》・《オラクルシンクタンク》・《ジェネシス》がこの国家のカードを採用可能。 《メサイア》の消滅により、ユナイテッドサンクチュアリの繁栄の礎であった「ケテルエンジン」が停止してしまい、預言能力を喪失。 無神紀となったことも相まり天災・人災・内乱・失政…様々な軋轢が生じ、かつて名君《騎士王 アルフレッド》を輩出したバートン王家は衰退。 この国の衰退が惑星クレイの荒廃の最後の引き金を引き(*4)、クレイの各国家で内乱が起きる。(*5) そしてユナイテッドサンクチュアリは内乱の果てに分裂。その内乱は300年にも及び、国土は荒れ果ててしまった。 生き延びた住人たちは、停止した「ケテルエンジン」を動力炉として天空に浮かぶ島「ケテルギア」を構築。 移り住んだ者たち――天空人は自分たちこそを「選ばれし者」という傲慢に染まり、他国とのかかわりを拒絶。かつての神聖国家へ、新国家が創設されることとなる。 そして、国土の大半を占める荒廃した地上に住まい、ケテルギアを見上げ、天空人たちに支配される大多数の地上人たち。 かつての理想は失われ、絶対的な身分格差の元に束ねられ独裁が進む新たなる神聖国家――それが《ケテルサンクチュアリ》である。 固有オーバートリガーは《栄典の光竜神 アマルティノア》。 追加効果は「そのターン中、リアガードでもドライブチェック可能(G3リアガードはツインドライブ。また、このドライブチェックのカードは手札に加わる)」というもの。 性質上序盤にめくると腐ってしまう、リアガードがG3でないと最大限恩恵を受けられないといった欠点があるが、決まったときは非常に凶悪な性能を発揮するためその点は一長一短。 また、旧クランの関係で山の操作ができるラインもあるのでそれらとうまく組み合わせてみると基本運任せのオーバートリガーとしては発動しやすい利点もある。 初期の主なライン 《頂の天帝 バスティオン》ライン 使用者は江端トウヤ。かつてのロイヤルパラディンを彷彿とさせるライドライン。 (クランとしてのロイパラは失われたが、国家の第一正規軍としての「ロイヤルパラディン」の名は残っている模様) ライドユニットは《天弓の騎士 ベイス》→《天剣の騎士 フォート》→天槍の騎士 ルクス》→《頂の天帝 バスティオン》。 やはり、ロイパラ由来のスペリオルコールで増強する…ではない。 見た目がロイパラにも拘らず、行っていることは何かというと、森川である。 もう一度言う。森川である。 どういうことなのかというと、《頂の天帝 バスティオン》はドライブチェックでグレード3が出ると、 リアガードをパワー+10000(トリガー修正値と同じ)してスタンドする効果がある。 つまり、Vシリーズ以降廃止されたスタンドトリガーを疑似的に扱える能力を持つ。 多くのファイターからアシュラカイザーじゃんとか言われたのは内緒だ ターン1回制限こそあるが、他の国家や軸に比べ安定した4パンが行えることが強みなのだ。 そのためにはできるだけ多くのG3をデッキに入れる必要があるのだが、かつてはそれでもライド事故を考えればそこまで入れることが出来なかった。 しかし、Dシリーズにおいてはライドラインという確定ライドシステムがある。 これと、グレード3が並べば並ぶほどガード値を得るG3やブーストが可能なG3を獲得したことで、これらグレード3による連続攻撃を安定して行って相手を叩き潰すのがバスティオンである。 グレード1・パワー8000のカードがバスティオンの前列G3のパワー+2000と相性が良いためそれらを採用した構築もあるが、完全ガードとライドライン以外全てG3という極端な構成の方がシナジー面で回りやすく強い為こちらが主流となっている。 欠点はそのまま、グレード3が非常に多いことからガード値が脆くなりやすいこと。 G3になるまで盤面展開し辛く速攻にも弱い。 《六角宝珠の女魔術師》ライン イラストのイメージはオラクルシンクタンク。 ライドユニットは《三角連想の女魔術師》→《四角重層の女魔術師》→《五角閃光の女魔術師》→《六角宝珠の女魔術師》。 オラクルが得意としたドローやトリガー操作に長けるライドライン。 バスティオン程の安定した攻撃能力を持たない代わりに、トリガーをデッキトップチェックなどで操作が可能で、ドロー能力も強め。 そして、トリガーが出ると別の追加効果を発揮できるユニットたちを使ってより強力になったトリガーで攻め立てるのを得意とする。 他のデッキだとどうしても運任せなオーバートリガーを有効活用しやすいのもポイント。 欠点としてはやはりトリガー依存で効果を発揮するユニットが多い他、 メインの六角宝珠の女魔術師が最大出力を出すのにペルソナライド必須であるところか。 バスティオンほど攻めるのが得意でないのも痛いポイント。 【ストイケイア】 惑星クレイ最古の国《ズー》と、不死と海の国家《メガラニカ》のクランたちが統合して生まれた新国家。国家カラーは緑。 プレミアムスタンダードにおいては《ズー》の各クランと《バミューダ△》を除く《メガラニカ》の各クランのデッキで使用可能。 《メサイア》消滅後の混乱・内乱の中で、かつて最大の食糧生産国であった《ネオネクタール》は他国に食料を供給すら出来なくなる程に激減。 結果、食料は自給自足の小国家群へと分裂を続けることになってしまう。 そして《グレートネイチャー》の学園もまた、同様に縮小していった。 そんな暗黒の時代、現れた偉大な賢者《ストイケイア》。彼は惑星クレイに残った加護を観測する「ワイズキューブ」の創造に成功し、いつしか多くの者の希望とも言うべき存在になる。 《ストイケイア》の教えに賛同した者たちは、彼の死後「ワイズキューブ」の元に集まり、その教えの元に建国。 その際に《ズー》の住人だけでなく、《メガラニカ》もかの賢者に賛同したことから、この二つの国家は統合され、新たな国が生まれた。 その国家こそ、《ストイケイア》である。 固有オーバートリガーは《天恵の源竜王 ブレスファボル》。 追加効果は「ドロー・ヒール・フロント・クリティカルトリガー効果の同時発動」。 他の国家のオーバートリガーに比べて地味ではあるが、投入枚数が制限されている☆、治の役割を両方こなせる事から汎用性が高い。 初期の主なライン ・《樹角獣王 マグノリア》ライン 使用者は大倉メグミ。イラストのイメージは確実にグレートネイチャーだろう。 ライドユニットは《樹角獣 ローテ》→《樹角獣 カリス》→《樹角獣 ラティス》→《樹角獣王 マグノリア》→《樹角獣帝 マグノリア・エルダー》。 グレートネイチャーの特性を受け継いでいるからこそ、やはりパンプアップは得意であるが(*6)、 それ以上に能力的には連続攻撃を得意とするライドライン。 後列からのアタックが可能で、その姿はさながらメガラニカの最強海軍《アクアフォース》を彷彿とさせる。 まあグレートネイチャー自体が連続攻撃をそこそこ得意としていたのでそういう意味では相性はいいのだが。 ストイケイアが統合国家であることを表すユニットともいえる。 当初はリアガードの展開手段やペルソナライドの安定性に乏しい欠点が有ったが、次第に改善された事で初年度の環境トップへと上り詰めた。 ・《怪雨の降霊術師 ゾルガ》ライン イラストのイメージはグランブルーを彷彿とさせるほか、植物のイメージも入っている。 ライドユニットは《夢囓り》→《怨念鎖》→《黒涙の骸竜》→《怪雨の降霊術師 ゾルガ》。 Vシリーズ末期に追加されたカードタイプ「オーダー」を駆使するライドラインで「魔合成」と呼ばれる固有能力を持つ。 「オーダー」は他のカードゲームで言う魔法カードや呪文に該当するもので、つまるところ使い切りで効果を発揮するカードタイプである。 しかし、《ゾルガ》の持つ「魔合成」能力はこのオーダーをプレイする際に、既に使用した別のオーダーカードをドロップゾーンからバインドすることで、プレイしたオーダーにその効果を追加できるという効果を持つ。 要はオーダーを一度だけ再利用出来るのだ。 オーダーは使い切りな分、強力な効果もあるので、それを使いまわせるのはシンプルに強力。 このほかグランブルー譲りのドロップゾーンからの蘇生能力も持つ。 欠点はやはりガードに使えないカードが仕様上多くなってしまうことだろうか。 しかし、カードゲームらしく遊べるデッキなので絵柄共々好きな人にはたまらないだろう。 【ブラントゲート】 かつて《スター・ゲート》と呼ばれた惑星クレイの星間窓口として栄えた国家。国家カラーは白色。 プレミアムスタンダードにおいて《ノヴァグラップラー》・《ディメンジョンポリス》・《リンクジョーカー》のデッキはこの国家のカードを採用できる。 《メサイア》は消滅の際、神の加護無き時代に、再び《虚無》達が引き寄せられ、クレイに災厄が齎されると予言を遺した。 この予言による警告を知ったスター・ゲートの各国家たち… そう。《ノヴァグラップラー》・《ディメンジョンポリス》・《リンクジョーカー》の所属者たちは惑星クレイの星間窓口を領土として持つ自分たちの果たすべき役割を知ったのだ。 彼らは一致団結し、新たなる国号《ブラントゲート》に改名。無神紀に現れる災厄たちを排除すべく、加護を受けぬまま世界の境界線で戦い続ける。 固有オーバートリガーは《無窮の星竜帝 エルドブレアス》。 追加効果は「そのターン中の自分の前列ユニット全てのパワー・クリティカルを二倍にする」というもの。 この能力特有の強みとして「このトリガー以前にクリティカルなどの効果を受けていた場合、それも含めて二倍にできる」という強みがある。 特にトリプルドライブなどの能力持ちの多いこの国家にはピッタリであり、最強クラスのオーバートリガー 初期の主なライン ・《極光戦姫 セラス・ホワイト》ライン 使用者は瀬戸トマリ。イラストイメージは《オペレーター・ガール ミカ》のようなタイプのディメンジョンポリスあたりか。使用者の職業が婦警さんであるのもイメージの一つだろう。 ライドユニットは《極光戦姫 ルビー・レッド》→《極光戦姫 キルナ・ブルー》→《極光戦姫 リサット・ピンク》→《極光戦姫 セラス・ホワイト》→《極光烈姫 セラス・ピュアライト》。 オーダーカードのうち、Dシリーズで新登場したオーダータイプであるセットオーダー「監獄」を利用して戦うライドライン。 監獄を発動すると、オーダーゾーンに「監獄」として残り続けるのだが、これが存在する際に「収容」と呼ばれる能力を使うと、 相手のユニットを閉じ込めることが出来る。かつてのぬばたまがバインドしていたのに近いが、あちらとは異なり相手がコストを払うまで元に戻ることは無い。 そして、極光戦姫たちや監獄に関連するカードたちは、その収容枚数によって 追加収容・ドライブ・クリティカル・パワー増加など強力な効果を発揮できる。 収容されたユニットを釈放させたい場合、ソウルブラストやカウンターブラストが必要となるが 下手に釈放コストを払うと自分のデッキコンセプトで使うコストが不足しかねない。 また収容する側も、釈放はスペリオルコール扱いとなるので相手ユニットの登場時効果が適用され 考えなしに収容すると登場時効果を再利用されるのでプレイングには注意が必要。 難点は、どうしても監獄は「選んで収容」であるため、アンタッチャブルを出されてしまったり 相手が展開を行わないと攻め手に欠くことか。(相手手札を収容する手段は少ない) ・《枢機の神 オルフィスト》ライン イラストのイメージはまず間違いなくリンクジョーカーだろう。 だがこのシリーズ開始時点では呪縛自体が存在せず、国家制なのでカード的にはかなり異なる。 ライドユニットは《柩機の獣 フォーヴィ》→《柩機の兵 ルーチス》→《柩機の兵 キュビジア》→《枢機の神 オルフィスト》または《柩機の主神 オルフィスト・レギス》。 こちらもセットオーダーを活用して戦うライドライン。だが、極光戦姫とは違うタイプの《世界》と呼ばれるオーダーを使用する。 これは、一枚セットされれば自分の世界は《黒夜(ダークナイト)》となり、複数枚セットされると世界が《深淵黒夜(アビサルダークナイト)》となるもの。 また、世界カードは発動時に一定の効果も持っている。 これらの世界カードを展開して、《深淵黒夜》となると強力な効果を発動可能になるカードで戦う…というコンセプト。 特にオルフィストは《深淵黒夜》となっていると、「夜影兵(シャドウアーミー)」というトークンカードを3枚もコールできるため(*7)、他のデッキに比べても圧倒的にローコストでリアガードを揃えられる。 オルフィスト・レギスの場合、トークン2体で攻撃→レギスで攻撃→攻撃済みのトークンを退却させトークンをコール、追加攻撃というラッシュが可能。 欠点はやはりオーダーゆえの手間と、見た目に反して力押ししかできないことだろうか。 完全にクレイの味方となったリンクジョーカーがここにあるともいえる。 ・《グラビディア・ネルトリンガー》ライン 使用者は惣川ハルカ。カードイラストはエイリアンの類。 「隕石」のサブタイプを持つセットオーダーをかき集めて射出、相手リアガードを退却させつつ自軍を強化して殴るデッキ。 ライドユニットは《グラビディア・デレン》→《グラビディア・ウェルズ》→《グラビディア・ネルトリンガー》。 グレード3のネルトリンガーは、条件を満たせばトリガー効果が2回発動するという露骨に危険な能力を持つ。当然オーバートリガーも適用対象。 そもそもこの能力を使う時点で自力でクリティカル+1しているので、対応を間違えると相手は死ぬ。 難点は隕石が切れると攻め手が止まってしまうこと。 【リリカルモナステリオ】 移動する羽クジラに乗って惑星クレイ中を興行する、領土を持たない『第六の国家』。国家カラーはピンク色。 旧所属クランはバミューダ△のみ。その為必然的にプレミアムスタンダードでこの国家のカードを採用できるのはバミューダ△のみとなる。 元々バミューダ自体が独立性の高いクランであったため、それをカードゲームの国家的にも反映させた形と言える。 当国家のみ専用オーバートリガーが複数存在するが、効果は全て共通 追加効果は「ゲーム中、自ターン中リアガードのパワー+10000」。 ダークステイツと同様序盤に捲れると強力な効果を持つものの、爆発力に欠けるので汎用オーバーとどちらにするか悩むところ。 初期の主なライン ・《Astesice(アステサイス) カイリ》ライン ライドユニットは《Astesice ミオン》→《Astesice ナナミ》→《Astesice キヨラ》→《Astesice カイリ》。 カイリの攻撃時にリアガードを2枚手札に戻し、新たに手札から2枚リアガードをコールすることで連続攻撃を可能にする、かつてのバミューダ△を彷彿とさせるライドライン。 複雑な準備が不要でユニットの挙動も比較的シンプルなので、デッキ構築の自由度が高い。 ・《Earnescorrect(アネスコレクト)リーダー クラリッサ》ライン ライドユニットは《凜とした志 クラリッサ》→《真面目な挑戦者 クラリッサ》→《正確な音程 クラリッサ》→《Earnescorrectリーダー クラリッサ》。 カード名に《Earnescorrect》を含むユニットを5種類揃え、ノーマルオーダー《目指せ!最強のアイドル!》をプレイすることで、一気に場を制圧するライドライン。 オーダーの効果によりクラリッサのアタック1回で相手のユニット3枚に同時攻撃を行うことができ、さらにアタックが成功すればクラリッサ自身の効果で手札増強とリアガードのパワー増加まで狙える。 【エキスパンション】 2024年4月時点の販売エキスパンション・構築済みデッキ及び販売予定商品で名前が分かっているのは以下の通り。 (発表次第追記・修正お願いします) OverDressスタートデッキ 前述の通り、全て333円デッキ。 必要なカードは全て枚数が積まれているので、すぐに始められるようになっている。 公式曰く、かなりの無茶を通したデッキ(*8)であり、売れば売るほど赤字とのこと。()内は収録国家を記載。 近導ユウユ -天輪聖竜-(ドラゴンエンパイア) 桃山ダンジ -暴虐の虎-(ダークステイツ) 江端トウヤ -頂の天帝-(ケテルサンクチュアリ) 大倉メグミ -樹角獣王-(ストイケイア) 瀬戸トマリ -極光戦姫-(ブラントゲート) Divinezクイックスタートデッキ スタートデッキ第二弾、昨今の物価高騰と前述の理由もあり倍以上値上がりしたものの700円と構築デッキとしては相変わらず安価。必須カードであるエネルギージェネレータの唯一の入手手段でもある。 コスト的に全カード加工なしなのは仕方ないとして、VG以外は全てバニラという驚愕の内容が波紋を呼んだ。 クイックスタートデッキ ドラゴンエンパイア クイックスタートデッキ ダークステイツ クイックスタートデッキ ブラントゲート クイックスタートデッキ ケテルサンクチュアリ クイックスタートデッキ ストイケイア クイックスタートデッキ リリカルモナステリオ ブースターパック OverDressシリーズ 五大世紀の黎明 伝説への邂逅 覚醒する天輪 群雄凱旋 鳳竜焔舞 烈火翠嵐 女神(ミネルヴァ)再臨 龍樹侵攻 仮面竜奏 英雄激突 夜天凶襲 天輪飛翔 Divinezシリーズ 運命大戦 タイトルトライアルデッキ いわゆるコラボ商品。 刀剣乱舞-ONLINE-2021(デッキ) モンスターストライク 超・獣神祭 モンスターストライク 激・獣神祭 タイトルブースター 刀剣乱舞-ONLINE-2021 モンスターストライク SHAMAN KING Vol.1 SHAMAN KING Vol.2 終末のワルキューレ モンスターストライク Vol.2 刀剣乱舞-ONLINE- 2023 【アニメ】 カードファイト!! ヴァンガード overDress(2021年) 2シーズン カードファイト!! ヴァンガード will+Dress(2022~2023年) 3シーズン カードファイト!! ヴァンガード Divinez(2024年) 1シーズン~ 新シリーズを迎えるにあたって、先述の通りアニメシリーズも一新。 なんとメインキャラクターデザインにあのCLAMPを迎えたうえで、完全に新しい世界でのヴァンガードが描かれる。声優陣も非常に豪華。 最大の特徴として、いわゆる「惑星クレイ」とかみたいな超常的な要素が一切省かれており(*9)、新鮮な気分で視聴できる。 また、ファイト描写がかなり簡略化されており、販促アニメなのにカード効果の説明をするシーンがかなり少ないのも特徴。overDressは特に顕著であり、お陰でシナリオパートに尺を振れているとも言えるが賛否が分かれた。 そしてOPはRoseliaだったり、分割2クールだったり、1話から主人公が女装させられたり、ヒロインがBL的な妄想をしたり、キャラの一人がレンタルDVDショップの成人コーナーに入ったりとやたら深夜アニメっぽいが、これでいて初代アニメと同じ毎週土曜日朝8時から放送されていた。公式がクレイジーウェイ。 そんなもんだからシーズン2以降は深夜放送となった。 ちなみに、ブースターパックにはCLAMPをメインデザインに迎えた関係か、低確率でSPカードの代わりに各メインヴァンガードとキャラが描かれた「DSR(ドレスシークレットレア)」という形でCLAMPの書き下ろしカードが封入されている。 【ゲーム】 ヴァンガードZERO 旧シリーズを一部カードおよびルールが変更・修正された環境で遊べるスマホゲーム。 主人公である近導ユウユのメインユニットであるニルヴァーナのライドラインカードとトリクスタ・ヴェルリーナが参戦している。 ドラゴンエンパイア所属である為、かげろう・たちかぜ・なるかみ・ぬばたま・むらくものカードと組み合わせて使用可能。 シャドバやDQR等強力なライバルの存在もあってか日本では少々マイナーだが、公式いわく海外で好調だったらしい。 2023年6月30日にサービス終了、3年半の歴史を終えた。 ヴァンガード ディアデイズ Nintendo Switch / Steamにて2022年11月17日発売。 アニメ(overDress)の世界観をベースにしたオリジナルストーリーが収録されている。 主人公はゲームオリジナルキャラの一導寺ユキ(高2女子)だが、ストーリーモードを進めていくとアニメ主人公の近導ユウユをはじめとする他のキャラクターも一部操作可能になる。(操作可能なキャラそれぞれにシナリオが用意されている。ユキとその弟は、衰退したチームを復活させるために各地の強者とファイとしていくという王道ストーリーだが、overDressキャラのシナリオは若干ギャグ寄り) なお強敵キャラクターのトリガー率がやけに高く設定されている。脱衣麻雀かよ… ゲーム発売時点での収録カード総数は約1000種類。新規ブースターパックの収録カードは有料DLCにて配信。一部の構築済みデッキは無料で入手可能。 オンライン対戦も可能。ただし、SwitchとSteamのクロスプラットフォームプレイには非対応。 パッケージ版には特典カードが付録。なお、これが数千円で売れたので実質的に安く購入できた。 追記・修正は天輪聖紀を迎えたクレイをイメージしてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成しました。追記修正案含めお願いします。 -- 名無しさん (2021-05-04 22 26 37) アニメが絶望的にカードゲームアニメしてない -- 名無しさん (2021-05-04 22 47 12) ラインについてまできちんと解説する必要ないんじゃねーかな。これからガンガン軸増えていく中で、有志がいちいち書いてくれるとも限らないし実際変えたらこのページ膨大な量になるし。国家とその性能傾向をざっと書くだけでいいと思う -- 名無しさん (2021-05-05 09 09 10) 森川君デッキ(バスティオン)楽しい。防御は不安だけどガード値が発生するグレード3もあるし…まあやられる前にやれってことかな… -- 名無しさん (2021-05-05 09 18 53) ユージンは正式でデザートガンナーの後継者達やで。ユニット設定の小説のほうで書かれてた -- 名無しさん (2021-05-08 00 55 57) コラボ抜きにしてもD3弾の時点でライドラインが5国家各3ライン、リリステが6ラインなのでそれら全部詳しく書くのは現実的じゃないですね。各ライドラインについては軽く触れる程度でいいかと。 -- 名無しさん (2021-09-11 11 37 30) ゲームシステムとしてはこれほんとにヴァンガードか!?って言うくらいよくできてるし、環境整備の部署が慎重にやってる印象もあるがいかんせんヴァンガード自体の手遅れ感が凄い……なんとか盛り返しながら長生きして欲しいが…… -- 名無しさん (2022-03-31 20 58 39) アニメがあんまり販促になってなかったイメージ、バトル基本ダイジェストだし -- 名無しさん (2022-04-15 16 21 00) 店によってはスターターが売れ残り333円デッキは100円、リリモナとかマンキンとかのデッキは半値とかで売ってたりするので今から始めるのもありかも……但し自分で組もうとすると一部やたら高いカードがある、ケテルだとペインキラーエンジェルとか加護の魔法プロロビとかブレードフェザードラゴンとか -- 名無しさん (2022-08-24 23 56 18) アニメ的には(4期辺りから怪しい感じはあるが)惑星クレイの話はほぼ無し(公式のユニットストーリーとかで展開はしてる)、尚9期まで予定されてる。OPやEDはブシロード関係のユニット(ロゼリアとかアルゴナビスとかストプリとか)が歌ってる -- 名無しさん (2023-03-07 01 29 35) 追記とライドラインは取り敢えず折り畳み、細かいライン毎の説明は消すか別項目にすべきと思うが。 -- 名無しさん (2024-04-10 13 41 19) シングル取引価格が恐ろしいよ…今になってDシリーズ始めたとは言えこの点はちょっとなぁ。プロモゲーっぷりも初代でちょっとあったのをVシリーズで改善したと思ったらDで加速気味だし -- 名無しさん (2024-04-21 09 55 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6091.html
カードファイト!! ヴァンガード 作品情報 アニメ版公式HP http //www.tv-aichi.co.jp/cf-vanguard/ 4枚 先導アイチ 櫂トシキ01 櫂トシキ02 沈黙の騎士 ギャラティン
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/27295.html
カードファイト!! ヴァンガード エクス 【同梱特典】ゲーム限定特別仕様のPRカード『エクスカルペイト・ザ・ブラスター』 同梱 発売日:9月19日 必ずついてくる! 永久同梱特典 ゲーム限定特別仕様のPRカード『エクスカルペイト・ザ・ブラスター』が必ずついてくる! 人気カードの漫画版イラストでヴァンガードファン垂涎のマストアイテムです! ここを編集 2017年10月放送開始。~G NEXTからのシリーズ続編。続編にカードファイト!! ヴァンガード (2018)がある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/cf-vanguard-g2/ 監督 近藤信宏 制作指揮・原案 木谷高明 原作 ブシロード、伊藤彰 シリーズ構成 吉村清子 ストーリー監修 川崎逸朗 カードファイト構成 中村聡、中尾宗也、藤田萌花 キャラクターデザイン 森本由布希、中山初絵、磯野智 ユニットデザイン きむらひでふみ、森木靖泰、小川浩、中川航 デザインワークス 吉川太照 デザイン監修 小松真綾 美術監督 高大浩 色彩設計 岡田絵美子 撮影監督 大泉鉱 編集 大竹弥生 編集協力 脇本一美、山本憲人 音響監督 今泉雄一 サウンド・ミキサー 内田直継 音響効果 和田俊也 サウンド・エディター 宮本賢人 音楽 都田和志、山本茂 音楽プロデューサー 都田和志 アニメーション制作 OLM TEAM KOITABASHI 制作協力 ブリッジ 脚本 犬飼和彦 山田健一 久尾歩 古怒田健志 イシノアツオ 吉村清子 絵コンテ 近藤信宏 河本昇悟 小林一三 中村憲由 西森章 石平信司 鈴木龍太郎 川口敬一郎 伊藤史夫 土屋日 鈴木勇士 橋本直人 横内一樹 角田章 演出 伊藤史夫 鈴木勇士 加藤俊一 間島崇寛 村上貴之 中村憲由 関田修 前園文夫 橋本直人 横内一樹 角田章 作画監督 森本由布希 柳瀬雄之 正木優太 糸島雅彦 森悦史 波風立志 渡辺健一 石川恵理 中熊太一 柳瀬譲二 八木元喜 飯飼一幸 小林一三 小笠原理恵 藤崎真吾 なかじまちゅうじ 糸島雅彦 柴田ユウジ 高橋瑞紀 黒崎隼人 森悦史 古池敏也 只野和子 松下浩美 櫻井拓郎 白川茉莉 山口光紀 安藤義信 岡部実 松下清志 齋藤千瑛 五十内裕輔 渡辺奈月 五十嵐俊介 吉田肇 芳山優 秋山宏 内田紗保利 ■関連タイトル カードファイト!! ヴァンガードG Z DVD-BOX OPテーマ 情ノ華 キャラクターソングアルバム ソングス・オブ・宮地学園カードファイト部 カードファイト!! ヴァンガード ベストアルバム スタンドアップ!ザ・ベストソングス! カードファイト!!ヴァンガードアニメオフィシャルファンブック 小説 番棚葵/カードファイト! ! ヴァンガード フィギュア・ホビー/カードファイト!!ヴァンガード コミックセット 伊藤彰/カードファイト!! ヴァンガード コミック 1-5巻セット 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! 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Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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人造神界魚メガラニカ パイロット:ソロモン・ブルーウォーター 深界龍の核を宿したノーチラスⅡ世を中心として、周囲の無数の深界魚を吸収・統合することで完成する、ソロモン・ブルーウォーターの決戦兵器。 様々な海洋生物の特徴を取り入れた姿を持ち、体表は青い鱗に覆われ、左腕は蟹の鋏、右腕は鮫の頭部となっており、甲殻類と軟体動物の多脚でその巨体を支えている。 左肩は電気クラゲ、右肩はイソギンチャク、腹部はアンコウの口となっている。 頭部はソロモンの顔に似せており、イソギンチャクの頭髪を持つ。 また、この姿は基本形であり、戦況に応じて鮫型や蟹型、蛸型と自在に形態を変える。 深界龍の核を持ち、無数の深界魚によって構成される巨体の戦闘力は、オリジナルの深界龍と肩を並べる。 ティマイオスでの最終決戦にて、人類連合軍ならびにエラスモヒュドラと激闘を繰り広げた。 <武装> メイルシュトローム タイダルウェイブ ストリームプレッシャー アビスボール エレクトロサンダー:左肩の電気クラゲから放つ高圧電流。 ギガントテンタクル:軟体生物の脚を伸ばし、敵を捕獲、圧殺する。 ジャイアントシザース:左腕の蟹の鋏で断ち切る。 シャークバイト:右腕の鮫の頭部で喰らいつく。 アングラーバイト:ギガントテンタクルで敵を捕獲し、腹部のアンコウの口で捕食する。 メガマウス 無数の深界魚の融合体であるメガラニカは、 ソロモンの意志で自在にその形態を変えることが出来る。 このメガマウス形態は水中における最強の生物サメ、 および、それを元に開発されたFFに近い造型を持つ。 基本形態とは比較にならぬ圧倒的な機動性を有し、 FFに近いが故にソロモンの天才的な操縦技術も活かすことが出来る。
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カード名 モンスター・フランク カード種別 ノーマルユニット グレード 3 クラン 【グランブルー】 種族 ワーカロイド 国家 メガラニカ トリガー ― パワー 10000 シールド ― クリティカル 1 スキル ツインドライブ!! 効果テキスト 起【ドロップゾーン】:[CB(3)]あなたのグレード2のヴァンガードがいるなら、このカードをライドする。 グレード3の【グランブルー】 。 初収録は【第1弾:騎士王降臨】 収録 カードNo イラストレーター フレイバー 【第1弾:騎士王降臨】 BT01/037 R Kou Takano 海の藻屑となれ、無限渦潮地獄!
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ユナイテッドサンクチュアリロイヤルパラディン オラクルシンクタンク シャドウパラディン エンジェルフェザー ジェネシス ドラゴンエンパイアかげろう たちかぜ ぬばたま むらくも なるかみ スターゲートノヴァグラップラー ディメンションポリス リンクジョーカー ダークゾーンダークイレギュラーズ スパイクブラザーズ ペイルムーン ギアクロニクル メガラニカグランブルー バミューダ△ アクアフォース ズーメガコロニー グレートネイチャー ネオネクタール ユナイテッドサンクチュアリ ロイヤルパラディン タイプ:はがね ダイケンキorギルガルドorディアルガ:ブラスター・ブレード ディアルガは色やライン、装甲が似てるので。 ルクシオ:ういんがる グレイシア:ういんがる2 シキジカ:ふろうがる ロコン:ふろうがる2 エーフィ:ふろうがる3 エネコロロ:ふろうがる4 ギャロップ:ライオンメイン・スタリオン ヘラクロス:幸運の運び手 エポナ サーナイト:世界樹の巫女 エレイン パルキア:ソウルセイバードラゴン オラクルシンクタンク タイプ:エスパー シャドウパラディン タイプ:ゴースト・はがね エンジェルフェザー タイプ:フェアリー・ひこう ジェネシス タイプ:エスパー・フェアリー ドラゴンエンパイア かげろう タイプ:ドラゴン・ほのお ガブリアス:ドラゴニック・オーバーロード メガガブリアス:ドラゴニック・オーバーロード2 ゴウカザル:ドラゴンモンク ゴクウ ハブネーク:魔竜戦鬼 ヤクシャ ボーマンダ:ボーテックス・ドラゴン ジヘッド:バーサーク・ドラゴン たちかぜ タイプ:ドラゴン オノノクス:餓竜ギガレックス オノンド×2:ディノカオス バンギラス:暴君 デスレックス ガチゴラス:餓竜 メガレックス ドリュウズ:怒竜 ブラストザウルス 名前が「どりゅう」 トリデプス:鉄壁竜 シールドン プテラ:翼竜スカイプテラ ぬばたま タイプ:むし・ドラゴン むらくも タイプ:むし・あく なるかみ タイプ:ドラゴン・でんき スターゲート ノヴァグラップラー タイプ:はがね・かくとう ディメンションポリス タイプ:はがね・エスパー リンクジョーカー タイプ:あく・エスパー ダークゾーン ダークイレギュラーズ タイプ:あく・ゴースト スパイクブラザーズ タイプ:あく・かくとう ペイルムーン タイプ:あく・エスパー ギアクロニクル タイプ:はがね メガラニカ グランブルー タイプ:みず・ゴースト バミューダ△ タイプ:みず・フェアリー アクアフォース タイプ:みず ズー メガコロニー タイプ:むし グレートネイチャー タイプ:ノーマル・エスパー ネオネクタール タイプ:くさ
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カード名 ルイン・シェイド カード種別 ノーマルユニット グレード 2 クラン 【グランブルー】 種族 ゴースト 国家 メガラニカ トリガー - パワー 9000 シールド 5000 クリティカル 1 スキル インターセプト 効果テキスト 自【V/R】:[あなたの山札の上から2枚をドロップゾーンへ置く]このユニットがアタックした時、あなたの《グランブルー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 グレード2の【グランブルー】 。 初収録は【第2弾:竜魂乱舞】。 デッキからカードを2枚ドロップしパワー11000へとなる事ができる。 イービル・シェイドと組み合わせれば、合計カードを4枚ドロップする事でパワー21000ラインへとなる事ができる。 収録 カードNo イラストレーター フレイバー 【第2弾:竜魂乱舞】 BT02/003 RRR 由利真珠郎 死にたくない?悪いな、あんたもう俺達の仲間だぜ? 【第2弾:竜魂乱舞】 BT02/003 SP 由利真珠郎 あんた、生きてるヤツにしては悪くない。勝負だ!
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ジェネシス(マイスガード プロキオン軸) デッキ紹介・戦術など ジェネシス(マイスガード プロキオン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成 プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《マイスガード プロキオン》 サポートカード トリガー構成 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 二十日鼠の魔女 コロハ 1 FV 戦巫女 ククリヒメ 4 吉凶の神器 ロット・エンジェル 4 スパーク・コック 4 大鍋の魔女 ローリエ 4 1 戦巫女 ミヒカリヒメ 3 マイスガード アケルナル 4 苺の魔女 フランボワーズ 4 マイスガード シリウス 4 2 戦巫女 イヅナヒメ 2 マイスガード デネボラ 4 マイスガード オリオン 4 3 マイスガード アンタレス 1 マイスガード フォーマルハウト 2 マイスガード プロキオン 4 マイスガード ラ・スパーバ 1 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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カードファイト!! ヴァンガードG 色 出演者 備考 黄色 新導クロノ(声:石井マーク) 水色 - 緑色